- 2025.10.19
令和7年度青々会福岡県支部通信2号の発行
令和7年度青々会福岡県支部通信2号の発行 (コメント数:0件)
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『亜細亜大学青々会福岡県支部通信』第2号の刊行 ①この号に安藝実青々会会長から「青々会福岡県支部通信刊行にあたり」を執筆。大学を取り巻く環境は厳しく、少子化や理系大学人気などによる受験生の減少や大学の独自色を出す難しさなど様々な課題を抱えていると述べ、十万人を超えた卒業生および在校生に「青々会」の存在意義や組織の助になると常に考えていると述べた。 ②末吉隆一幹事から「寮生活の思い出」を寄稿。輔仁寮での4年間を過ごした経験談である。特に大きな経験とは、亜細亜寮、光風寮、昭々寮、日新寮、輔仁寮、仁風寮、静和寮の7つの寮の合同祭の実行委員長に就任、演劇、音楽コンサート、寮対抗の駅伝大会、山車パレートを開催である。寮の旅行(熱海温泉、水上温泉、石和温泉、草津温泉)、寮運営研修合宿(房総白浜、下田温泉、伊香保温泉)、闇鍋(便所のスリッパ入り)などが大きな思い出であると述べた。 ③朝元照雄支部長から「幼い時、太田元学長との一枚の写真:亜細亜大学の日々」を寄稿。太田学長と撮った一枚の写真は筆者と亜細亜大学との縁の開始を述べた。入学と同時に亜細亜寮に入寮し、押忍(オス)から始めた「一年生は奴隷、二年生は平民、三年生は天皇、四年生は天皇」にカルチャショック、寮の仲間から日本語を教わった。二年次は学友会の代議員、三年次は留学生会の会長、アジア祭に屋台・模擬店を出店、餃子、ビーフンなど来店客に振る舞い、クリスマス・ダンスパーティを開催。飯島正教授のゼミ生にグンナー・ミュルダールの『アジアのドラマ』を研究、そして、板垣与一ゼミに特別参加でH・ミントの『低開発国の経済学(改定版)』とミュルダールの『経済理論と低開発地域』を勉学した。四年次は猛勉強で筑波大学大学院に進学ができたと述べた。 ④長野正敬幹事は「亜大の思い出」を寄稿。不要になった上履きを集め、ベトナムの少数民族や孤児院の子供たちに寄付するボランティア活動に参加、ベトナムに複数回行ったと述べ、約半年間、セントラルワシントン大学に留学し、同大学のIPA学生と同部屋のルームメイトと買い物、山登り、ボードゲームで遊んだ。今での交流が続いていると述べた。また、空席があれば飛行機の便に乗れるスタンバイチケットを活用し、デトロイト、アトランタ、ロサンゼルス経由でシアトルに着くなども大きな思い出であると述べた。 |
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